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ケアラーズカフェKIMAMA

Author:ケアラーズカフェKIMAMA
ケアラーズカフェKIMAMA(きまま)は、自宅のリビングを開放して介護者のための居場所を提供しています。
日々介護に追われる人たちが、ほっとひと息つける場所。
気楽に集えて、おしゃべりをし、ちょっと気分転換できる場所。
「この場」が、そのお手伝いをできれば、そう考えています。
また昨年9月にケアラーズカフェをはじめたのをきっかけに、「地域共生のいえ※」になるべく準備をすすめてきました。
ひとりでも多くの介護者にこの場所を知ってもらい、忙しい介護の合間に、ひと息ついていただけたら、そう願ってのことです。

開放日:毎月第3木曜日13時~16時
参加費:ケーキとお飲物つき650円

どうぞお気軽にお越しください。


※「地域共生のいえ」とは、
オーナー自らの意思により地域の公益的かつ非営利なまちづくりの活動の場として、地域の絆を育み開放性のある活用がなされている私有の建物のこと
(一財)世田谷トラストまちづくりHPより


また同じ場所では、毎週火曜日11時~17時にコミュニティカフェ「きままなスイーツカフェ」を開催中。
詳しくは、きままなスイーツカフェfacebookをどうぞ。


お問い合わせは下記メールまたはお電話でどうぞ。

*ケアラーズカフェKIMAMA*
世田谷区桜丘5-15-11(桜丘区民センターとなり岩瀬宅)
03-3439-1650
harumi2014325@yahoo.co.jp

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講演会「高齢期はどこで暮らしたらいいの?」

10月18日(土)、終の住処について考えてみようということで、講演会「高齢期はどこで暮らしたらいいの?」を開催しました。講師はジャーナリストの浅川澄一氏。長年、 医療や介護の分野で取材、執筆活動をされており、国内外の医療や介護事情、高齢者住宅に関する様々な視点からの調査・研究に取り組んでおられます。
介護が必要になった時、どこで、どのようなサービスを利用しながら暮らせばいいのか?世田谷区の現状も是非お話しくださいと講師に予めお願いしておいたので、事前に講師と世田谷区役所に同行することに。世田谷区副区長と高齢福祉部高齢福祉課と介護予防・地域支援課の課長さんにお会いすることができ、近々ホームページにアップされる予定の「世田谷区内地域密着型事業所一覧(地図化されたもの)とその他の施設等一覧を入手できました。
講演会当日はこれらの資料をもとに、世田谷区で介護が必要になった時、自宅で暮らし続けるにはどのようなサービスを利用すればよいのか、重度になって自宅生活が難しくなったらどのような施設に入所すればよいのか、また認知症になったらどのようなサービスを利用して、どこで暮らせばよいのか等をお話しいただきました。参加者の大半は60~80代の夫婦二人か一人暮らしの方達で、介護や認知症等は身近かつ切実な問題。参加者の皆さんは配布された地図で、近隣の地域密着型サービス事業所を照らし合わせながら説明を受けたので、とても分かり易かったとのことでした。
医療と介護制度の大改革、地域包括ケア、高齢期のすまい、認知症、QOL(Quality of Death)等についての、具体的な事例を挙げながらの、時に、お得意の毒舌まじりのお話しぶりには、会場から笑いが起こることもしばしば。終始IMG_1424_convert_20141022110949_20141022161138091.jpg
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和やかな雰囲気でした。講演会終了後、参加者からは、「内容豊富でおもしろかった」「具体的で分かり易かった」[
役に立った」「もっとお話を聴きたい」などの声が寄せられ、大好評でした。10月は他の様々なイベントと重なってしまい、参加者の人数が気がかりでしたが、区議会議員さんも駆けつけてくださり、
そんな懸念も吹き飛ぶ程の盛況ぶりでした。
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「10月のケアラーズカフェでは」

10月16日(第3木)のケアラーズカフェKIMAMA,雨水マスの取り換え工事が家の前で始まり、門のすぐ前には深い穴が掘られ、道路も大型車両でほぼふさがれた状態だったためか、来店者は少なく、4名でした。
独り暮らしのお母さまを遠距離介護されている方が初めて来訪されました。独り暮らしとはいっても身の周りのことは姉妹が交代で出向いて、いろいろと面倒を看ているとのことで、毎週末出かけているそうです。認知症の症状はなく、まだそれほど手がかかる状態ではないとのことですが、ご自分で何かをやるという気はなく、なんでも娘たち任せなのだそうです。
なんと義母さまも同じタイプだそうですが、こちらは義姉が看てくれているので、今のところは時々顔をみせる程度済んでいるとか。
最近は火曜日のコミュニティカフェにもよく来て下さるNさんは、在宅で介護していたお母さまをつい最近亡くされたばかり。
「お寂しいでしょう?」との問いかけに、「いえ、まだ100歳の姑もおりますので、日々の忙しさに追われ、寂しさを感じている暇はありません」とのお答え。なんでもその100歳のお義母さまはもと競泳の選手。「前畑ガンバレ!」で有名な前畑選手の好敵手だっただけに、今でも頭も体もとてもしっかりなさっているのだそうです。それでも料理他身の周りのことは、お嫁さんである彼女がしているのですが、ご本人にはその自覚はなく、友人たちには「独りで暮らしているのよ。」と豪語なさっているとか。免疫力が高いと認知症にならないとおっしゃっているそうですが、果たして真偽のほどは?
帰り際にその方が差し出されたのは、亡くなったお母様の想いでのアルバム。「母が通っていたデイサービスのボランティアさんがここのお客さまみたいなの」そういいながら見せてくださいました。
やはりお母様のことをお話しになりたいのだ、そう感じました。
家族の死から立ち治るのには少なくとも1年はかかるのよ。そう言っていた友人の言葉を思いだしながら、
グリーフサポートの必要性を感じていました。


講演会「認知症について知り、地域で支えるために」を開催

9月28日(日) 精神科医師 上野秀樹先生をお招きして、「認知症について知り、地域で支えるために」というテーマで講演会を開催しました。主催は市民活動団体ZUTTO-KOKO.住み慣れた地域で、齢をとっても、認知症になっても、誰もが安心して暮らし続けられるネットワークづくりをしたいと、今春3月立ち上げた市民活動団体で、昨年9月に開設した家族介護者のための「ケアラーズ カフェKIMAMA」を軸に活動しています。
最近は毎日のように新聞やTVで取り上げられ、今や社会問題化している認知症。高齢者人口が172,000人、高齢化率が19.8%となった世田谷区でも、認知症に対する関心が高まっているためか、当日は予想を上回る参加者で、30名定員の会場が満杯になりました。
講演内容は認知症についての基礎知識から始まり、認知症の人への対応の仕方を学ぶものでした。
いわゆる認知症の周辺症状といわれる問題行動にも、必ず原因となるものがあること。その人の生活歴の中にそのヒントがあり、それを知ることにより症状が改善されるということを、実際の映像を観ながらお話しIMG_1374_convert_20141022110520.jpg
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いただき、皆さん納得されたようでした。「認知症の人や障害のある人が暮らしやすい社会は、普通の人も暮らしやすい社会」上野先生が常日頃主張されていることが、理解できる内容でした。
当初お話ししていただく予定だった、最近話題の「ユマニチュード」は時間切れのため次回に持越しとなりました。
認知症の人ばかりではなく、家族や高齢者の介護にも有効だとされるこのケア法への関心は高く、再度企画を検討することになりました。
とても気さくで、尊大さのかけらもない上野先生のお人柄にはファンが急増中。今春3月で桜新町アーバンクリニックをお辞めになられて残念だと思っていたところ、同診療所が受託している「認知症初期集中支援チーム」のモデル事業に引き続き携わっていらっしゃると知り安心しました。

「セラピューティック・ケア」の体験講座

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9月18日(第3木)のケアラーズカフェKIMAMAで、「セラピューティック・ケア」の体験講座を開催しました。2月のWAC(長寿社会文化協会)」主催「全国コミュニティカフェ交流会」で知り合ったFさんが、ボランティアでと申し出てくださり、実現しました。

セラピューティックケアとは、触れて癒す、「手当ての力」のケア法で、英国赤十字社で開発されたもの。高齢者ばかりではなく乳幼児やマタニティ期のママまで、「いつでも、どこでも、どなたにも」できるケア法として様々な分野から高い関心を集めているそうです。。着衣のままで気軽に受けられるということで、当日は首と肩へのケアを参加者に体験していただきました。
BGMが流れる中、家族介護をされている方、マタニティ期のママ、それに見学に訪れた首都大学東京の学生さんが体験しました。
居合わせた、経堂あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)の男性スタッフも半ば強制的に体験させられる羽目に・・・心なしか緊張した面持ちでした。
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