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ケアラーズカフェKIMAMA

Author:ケアラーズカフェKIMAMA
ケアラーズカフェKIMAMA(きまま)は、自宅のリビングを開放して介護者のための居場所を提供しています。
日々介護に追われる人たちが、ほっとひと息つける場所。
気楽に集えて、おしゃべりをし、ちょっと気分転換できる場所。
「この場」が、そのお手伝いをできれば、そう考えています。
また昨年9月にケアラーズカフェをはじめたのをきっかけに、「地域共生のいえ※」になるべく準備をすすめてきました。
ひとりでも多くの介護者にこの場所を知ってもらい、忙しい介護の合間に、ひと息ついていただけたら、そう願ってのことです。

開放日:毎月第3木曜日13時~16時
参加費:ケーキとお飲物つき650円

どうぞお気軽にお越しください。


※「地域共生のいえ」とは、
オーナー自らの意思により地域の公益的かつ非営利なまちづくりの活動の場として、地域の絆を育み開放性のある活用がなされている私有の建物のこと
(一財)世田谷トラストまちづくりHPより


また同じ場所では、毎週火曜日11時~17時にコミュニティカフェ「きままなスイーツカフェ」を開催中。
詳しくは、きままなスイーツカフェfacebookをどうぞ。


お問い合わせは下記メールまたはお電話でどうぞ。

*ケアラーズカフェKIMAMA*
世田谷区桜丘5-15-11(桜丘区民センターとなり岩瀬宅)
03-3439-1650
harumi2014325@yahoo.co.jp

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「介護保険のしくみについての勉強会」

7月17日(第3木)のケアラーズカフェでは、地域包括支援センター(経堂あんしんすこやかセンター)の職員さんをお招きして「介護保険のしくみについて」の勉強会を開きました。介護保険という言葉は知っているし、介護保険料を払っていることも知っているけれど、介護保険の中身や仕組みについてはよく分からない。いざ介護が必要となった時に慌てないために知っておきたい。そんな方達が参加されました。
介護保険の申請から認定がおりるまでには1か月位かかるということ、急を要する場合には暫定措置といって早めに認定をとることもできるということ。また要支援1、2と認定された場合には、介護予防ケアプランの作成はケアマネージャーではなく、地域包括支援センターに依頼するということも初めて知ったという方もいらっしゃいました。
説明の中で強調されたのは、認定調査の結果と主治医の意見書に食い違いが生じないようにするということ。
その為には本人だけではなく家族からも、調査員と主治医双方に十分に補足説明をしておく方がよい(例えば歩行器を使用しないと歩けない等)とのことでした。こうすることで、介護認定審査会の判定がよりスムーズにおりるとのことでした。
当日は千葉県柏市や足立区から参加された方もおり、また民生委員さんや世田谷ボランティア協会から派遣された傾聴ボランティアさん、世田谷区豪徳寺のお泊りデイサービスの施設長さん等も参加されて、皆さんメモをとりながら熱心に聴き入っていました。
「介護保険」についての説明が一段落し、たまたま話題が胃瘻の問題に移った時、15年間お母様を介護してきたという女性が堰をきったようには話し始めました。つい最近そのお母様をなくされたばかりの彼女はまだお母様の死から立ち直っておらず、介護にまつわる数々の苦労や後悔を涙ながらに語り、自分のような経験は他の人には味あわせたくはない、そう訴えました。参加者の中には彼女と同じような介護の経験者もおり、その場に居合わせた者皆が思わずもらい泣きしてしまいました。怒りや悲しみといった感情を吐露されたことで少しは気が晴れたのか、帰り際には笑顔を見せてくださったのがせめてもの救いでした。「介護している時にこのような場があれば、どんなに心強かったことか」彼女のその言葉が今でも耳に残っています。この地域にも介護をしている人達はまだまだ数多くいるはず。その方々にもこの場を知ってもらわなければ、あらためてそう感じました。それぞれの地域で、介護者がひと息つける場が数多くできれば、そう願ってやみません。
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